Slackはリモートワークに役立つチャットツール|主な機能とメリットを解説

2023.04.14

Slackはリモートワークに役立つチャットツール|主な機能とメリットを解説

リモートワークが増加している近年では、気軽にコミュニケーションが取れるチャットツールで情報共有をする企業が増加しています。

ここでは、チャットツールの代表的存在である「Slack」の概要や主な機能と特徴、利用する上での4つのメリット、料金プランを紹介します。

Slackとは

Slackとは

「Slack(スラック)」は、2013年8月にアメリカでリリースされたチャットツールです。

日本で普及している「LINE(ライン)」のようにPCやスマホなどあらゆるデバイスで利用でき、文字でのチャットはもちろん、音声通話でのコミュニケーションも図れます。

現在、日本では50万人以上が利用しているといわれており、「Panasonic」「スターバックス」「メルカリ」など、国内外のさまざまな大手企業で活用されています。

リモートワークの普及に伴ってSlackを導入する企業も増え、飛躍的に認知度が高まっていることから、今後もユーザー数の増加が予想されているチャットツールです。

Slackの主な機能と特徴

Slackの主な機能と特徴

チャット機能

Slackのメイン機能であるチャット機能は、「タイムライン」と呼ばれる時系列式で、内容は古いものから順番に並ぶ仕様となっています。

チャットは1対1だけではなく多人数ともやり取りができ、「チャンネル」もしくは「グループチャット機能」でチーム別やプロジェクト別、拠点別など、自由なスタイルでコミュニケーションが図れます。

取引先や社外パートナーとコラボレーションを行う場合でも、共有チャンネルを利用すれば連携を密にしながらコミュニケーションを活性化できるので、円滑なプロジェクト進行が期待できます。

ビデオ通話機能

Slackはテキストでのチャットが基本ですが、音声通話にも対応しています。

「Slackコール」という機能はチャット中に電話へ切り替える必要がなく、音声やビデオでの通話が可能です。

プランにもよりますが、1対1での通話だけではなく、チャンネル内のメンバーであれば最大15名まで同時に通話ができるのがSlackの特徴といえるでしょう。

加えて、デスクトップ版の有料プランに加入したうえで画面を共有すれば、コンピューター上の内容をチャットメンバーと共有でき、その画面へ書き込むこともできます。

ファイル管理

Slackではファイルのアップロードやダウンロード、ファイルのプレビューなども可能で、メッセージから最大1GBのファイルを送ることもできます。

さらに、ファイル共有機能を使うことでチャンネルごとにファイルをまとめて保存できるため、やりとりしたファイルをすぐに探し出すことが可能です。

検索機能

あらゆるチャンネルの会話履歴を投稿時期やキーワード、メッセージの送り主、チャンネルなどから絞り込み検索できるのもSlackの特徴です。

履歴検索では絞り込み条件を細かく設定でき、必要な関連メッセージやファイル、チャンネル、メンバーを探し出すこともできるので、過去の会話をそのままナレッジベースとして残せます。

アプリを連携させる

Slackは複数のクラウドサービスを連携させることが可能です。

業務やチームによって使用しているツールが違っている場合は、総合的な管理を行うのが難しくなります。

Slackとアプリを連携させておけば、マネジメントを行いながらコミュニケーションを取る場合に分散している情報をまとめることが可能なので、不足している情報を補うことができます。

例えば、エンジニア向けのプロジェクト管理アプリ「Jira Software」で管理しているタスクの更新通知はSlack側でも受け取れるので、Slackから離れることなく業務を進められるようになるでしょう。

Slackを利用する4つのメリット

Slackを利用する4つのメリット

1.すべての作業を集約して効率化

チャットツールとしてSlackを使用しながら、進捗・プロジェクト管理ツールやファイル共有サービス、アンケート作成アプリ、Web会議ツールなどの複数のサービスやツールを連携することで、さまざまな作業を集約して効率をアップさせることができます。

プロジェクトメンバー達とチャットをしながら、ソフトを切り替えることなく進捗管理ツールを立ち上げたり、後回しにしがちな周知をタイムラグがなくチャット中に行ったりと、Slackとアプリを連携することですべての作業を短時間で終了させられます。

Slackは連携できるサービス数が充実しており、外部のWebサービスとAPIを用いて機能の連携ができるのがメリットです。

2.途中からでもメッセージの流れを確認できる

Slackは過去のチャット内容を見ることが出来るので、途中参加する人でもメッセージの流れを把握できます。

過去のチャット進行をすべて確認できることで、プロジェクトの途中でチームに参加しても、初動の仕様や変更に至った経緯、現在のタスクなどが分かりやすくなり、全体の流れを後から理解することができるでしょう。

また、別のチャットグループのやりとりも分かるので、共有の手間が大きく省けます。

3.通知設定を柔軟にカスタマイズできる

Slackのチャットは内容やグループごとに細分化させることで、通知の設定を変えることができます。

もっとも重要度が高い受信はダイレクトメッセージ、その次は自分宛のメンション付き投稿、最後に自分がフォローしているスレッドへの投稿といった優先度分けを行うといいでしょう。

そして、それぞれ通知のカスタマイズ設定をすることで受け取り方も変わります。

メッセージなどをバナー形式で表示するバナー通知は、チャンネル名・送信主・内容の一部が表示されます。

サイドバー通知では、チャンネル名とダイレクトメッセージが太字で表示され、自分宛のメンションがあった場合は数字付きのバッジで現れます。

Slackのアイコンに表示されるバッジ通知は、バッジの色によってどのような通知が来ているのかを確認することができます。

デバイスの作業画面に通知を表示したくない場合は、15分または1時間毎にまとめて受け取るタイプのメール通知を選ぶこともできます。

4.送信者を選ぶ必要がない

Slackはメールと違い、相手のアドレスを打ち込んだり、アドレス帳から検索する必要がありません。

該当するチャンネルで発言するだけで、グループチャットに参加している全員に発信することができます。

作業担当者だけに関係する内容でもグループ内で連絡内容を共有しておくことで、プロジェクト全体の進捗が分かりやすくなり、他の担当者の動きが把握しやすくなります。

コミュニケーションのオープン化は、マネジメントを格段にアップさせてくれるでしょう。

Slackの料金プランは4つ

Slackの料金プランは4つ

フリー : 月額 0円

無料なのでSlackを試す際や小規模チームで活用するのに適したプランです。

・直近90 日分のメッセージ履歴やファイルが閲覧可能です。

・Google ドライブやOffice 365などを含む、 10 個のアプリをインテグレーションできます。

・チャットメンバーと1対1で音声とビデオによる会話が可能で、画面共有も可能です。

プロ : 月額 925円

中小規模の企業やチーム向け

・フリープランの機能に以下の機能をプラス

・メッセージやファイルの全履歴が閲覧可能です。

・アプリが無期限でインテグレーション可能で、タイムリーな情報とアクションを一元化できます。

・50人までのチャットメンバーと音声とビデオによる会話が可能で、画面共有も可能です。

・社外の関係者を Slack チャンネルに招待することで、セキュアでスムーズな連携が実現します。

ビジネスプラス : 月額 1,600円

大規模な企業やチーム向け

・プロプランの機能に以下の機能をプラス

・チャットの安全なアクセスを確保するためのSAMLベースのSSOによる高度な ID 管理機能。

・全メッセージがエクスポートできコンプライアンス要件に対応します。

・サポートは24 時間 365 日対応しており、カスタマーエクスペリエンスチームが 4 時間以内に連絡をくれます。

Enterprise Grid : 月額 問い合わせ

あらゆる規制要件やビジネスの成長に対応する柔軟性を備えた Slack は、要件の厳しい大企業にも最適です。

・ビジネスプラスプランの機能にさまざまな機能をプラス

参考:Slack 料金プラン

まとめ

Slackはリモートワークに役立つチャットツール|主な機能とメリットを解説 まとめ

リモートワークを導入する企業が増え、チャットツールでコミュニケーションを取る機会が増加しています。

Slackを活用することで、これまでメールでしか連絡をとり合っていなかった企業でも、社内外のコミュニケーションが活性化していき、リモートワークもスムーズに業務を進められるでしょう。

Slackはビジネスチャットツールのなかでも注目されており、日本人にも使いやすい設計のため導入する企業が増えています。

まずは小規模単位で利用し、業務で使用するツールの連携などを試してからSlackを使ってみてはいかがでしょうか。

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