アジャイル開発とは?概要とメリットデメリット、進め方を解説!

2022.08.23

アジャイル開発とは?概要とメリットデメリット、進め方を解説!

変化の激しいビジネス環境の中、効率的かつ迅速に良いプロダクトを開発できる手法として「アジャイル開発」が主流になってきました。

このページでは、アジャイル開発の概要とメリットデメリット、そして進め方について解説します。

アジャイル開発が向いているプロジェクトにも触れるので、ぜひ開発の参考にしてみてください。

アジャイル開発とウォーターフォール開発

アジャイル開発とウォーターフォール開発

まずは、アジャイル開発の概要とウォーターフォール開発との違いについて解説します。

アジャイル開発とは

「アジャイル(Agile)」という言葉は、日本語で「俊敏、素早い」を意味します。

計画からリリースまでの工程を短期間で繰り返し、効率的に良いプロダクトを開発することを目的にした開発手法です。

仕様の変更や修正にも臨機応変に対応し、ユーザーにとって最大のビジネス価値を提供できることがメリットです。

アジャイル開発には、スクラム開発やエクストリーム・プログラミング(XP)、ユーザー機能駆動開発(FDD)などの開発手法があります。

ウォーターフォール開発

ウォーターフォール開発では、要件定義に時間をかけ、その後の工程も完成度を重視しながら順番に進めていきます。

基幹系システムなど、仕様や機能がすでに決まっているものを開発する場合に適していると言えます。

ただ、開発時間がかかりすぎることや、途中の変更に弱いという課題があり、それを解消するためにアジャイル開発が生まれました。

DX推進に欠かせないアジャイル開発

「DX白書2021」には、アジャイル開発の原則に沿ってDXを進めることが重要だと記載されています。

ニーズの不確実性が高く技術の進化も早い今、順応性のあるアジャイル開発は、今後ますます主流になると予想されます。

また、それは開発手法だけでなく「思考」もアジャイル的にシフトしていく必要があるといえます。

「この方法が良い」という正解がない今、状況に合わせて対応できる考え方が開発者にも求められています。

★DXとは?

アジャイル開発が向いているプロジェクト

アジャイル開発が向いているプロジェクト

次に、アジャイル開発のメリット紹介と、向いているプロジェクトについて解説します。

継続的にリリースするプロジェクト

アジャイル開発は、リリース後も仕様を変更することを前提としているため、ユーザーのニーズに合わせて機能や仕様を変える必要があるプロジェクトに向いています。

例えば、WebサービスやWebアプリ、モバイルアプリのように、トレンドが数か月単位で変わっていくものが挙げられます。

要件の全体像が明確ではない場合

プロジェクトによっては、クライアントも全体像を具体的にイメージできていない場合があります。

アジャイル開発は、ニーズをもとにサンプルを作って改善を繰り返していくスタイルのため、仕様が決まっていなくても問題ありません。

クライアント自身も開発に参画する

ウォーターフォール開発の場合、クライアントは最終チェックのときに関わることが大半ですが、アジャイル開発ではより深く開発に加わります。

開発を俯瞰して進めていくプロダクトオーナーとしての役割を担い、プロダクトがニーズに沿ったものであるかを判断します。

アジャイル開発の進め方

アジャイル開発の進め方

アジャイル開発のデメリットに触れながら、進め方と注意点について解説します。

取り組むテーマの決定

この工程は、いわゆる要件定義にあたる工程といえます。

仕様の変更を繰り返す性質のため、途中で方向性のズレが生じやすいというデメリットがあります。それを防ぐために、ここで「プロダクトを開発する目的」や「提供したい価値」について明確にしておくことが重要です。

チームビルディング

プロジェクトの優先順位が決まったら、作業工程ごとの役割分担はせず、プロジェクト単位で担当者を決めます。

また複数のプロジェクトを立ち上げて同時進行していくこともあるため、エンジニアは幅広い工程を経験することができ、成長につながります。

全体スケジュールの作成(リリース計画)

アジャイル開発では、プロジェクトを仕様や機能ごとに分割し、1~4週間程度の短いスパンでリスト化していきます。

ここで決めた計画は流動的で、リリースを繰り返すたびチームの成果を振り返ってリリース計画を更新していきます。

仕様の変更や修正を繰り返していると、全体のスケジュール管理が難しく納期に影響が出てしまうことがあります。

顧客やステークホルダーが、開発を俯瞰的に見てスケジュールを確認する必要があります。

イテレーション(開発の反復)

リリース計画を立てた後は機能ごとに開発を進めていき、随時リリースと修正を繰り返し、プロダクトを仕上げていきます。

機能が完成した後は、顧客や責任者が機能の精度をさらに高めたプロダクトを作るのか、あるいは開発を終了にするのかを判断します。

★以下の記事もよく読まれています。

まとめ

アジャイル開発とは?概要とメリットデメリット、進め方を解説! まとめ

アジャイル開発についてまとめると、短期間でリリースを繰り返し効率的に良いプロダクトにすることを目的にした開発手法です。

仕様の変更に強いため、Webやモバイルアプリのようなニーズの変化が早いサービスの開発に適しています。

アジャイル開発は、仕様や機能ごとにリリース計画を立てて開発者が幅広い工程を担当するため、エンジニア個人も成長しやすい手法といえます。

DX時代には、開発手法だけでなく思考もアジャイル的にシフトしていくことで、ユーザーのニーズの変化に対応できます。

プロダクトによって、アジャイル開発とウォーターフォール開発を使い分けて活用してみてください。

★以下の記事もよく読まれています。

人材不足でお悩みの企業様へ

IT業界では長年課題となっている「慢性的な人材不足」と「案件の低単価化」…

この課題を解決するBtoBマッチングサービスがあるのをご存じですか?

その名も「ふるリモエンジニア」。

ふるリモエンジニア」は、フルリモート案件に特化し、システム開発案件を発注したい企業と受注したい企業を直接つなげることで、全国から開発リソースの確保することが可能になります。

人材不足でリソースを確保したい

リソース不⾜が原因で、 相談や依頼のあったシステム開発の受注を断念した経験はありませんか?

ふるリモエンジニア」では、開発体制の⼀部をフルリモート化することで、全国の実績豊富な開発企業と協業体制を築きます。

人材不足、リソース不足でお困りの企業様はぜひ一度ご相談ください。(詳細はコチラ)

発注企業様向けに新しく『Freeプラン』をリリースいたしました。

今だけ『初期費用0円キャンペーン』実施中のため、「完全無料」で当サービスの利用を開始していただけます。

ぜひ、この機会に「ふるリモエンジニア」へお申し込みいただき、サービスをお試しください。

※案件のご掲載をご希望の場合は、有償プランへのアップグレードが必要となります。

エンジニアをお探しの企業様へ フルリモート開発で人材不足を解決!まずは資料請求してみませんか?

案件を獲得したい

ふるリモエンジニア」は、システム開発を依頼したい企業と直接つながることができるBtoBマッチングサービスです。

フルリモート案件に特化することで、全国どこでも開発が可能となり、いままで断念していた案件の獲得も可能となります。

案件を獲得したい企業様はぜひ一度ご相談ください。(詳細はコチラ)

案件をお探しの企業様向けに『お試しキャンペーン』を実施しております。

キャンペーン期間中は、エンジニア登録2名様まで「完全無料」で当サービスをお試しください。

ぜひ、この機会に「ふるリモエンジニア」へお申し込みいただき、サービスをお試しください。

※3名様以上のご登録をご希望の場合は、有償プラン月額11,000円へのアップグレードが必要となります。

お試しキャンペーン

フルリモートに特化した開発案件が見つかる!まずは資料請求してみませんか?

アバター画像

ふるリモ編集部

ふるリモメディア編集メンバーが不定期で更新します。
システムエンジニア業界と社会の動向から今話題の最新トピックまで、わかりやすく紹介します!

関連記事Related article

おすすめ記事Recommend

ジャンルから記事を探すSearch by genre

カテゴリから記事を探すSearch by category

案件をお探しの企業様へ フルリモートに特化した開発案件が見つかる「ふるリモエンジニア」のサービス詳細はこちら案件をお探しの企業様へ フルリモートに特化した開発案件が見つかる「ふるリモエンジニア」のサービス詳細はこちら
エンジニアをお探しの企業様へ ふるリモエンジニアならBtoBでエンジニアの⼈材不⾜を解決!サービス詳細はこちらエンジニアをお探しの企業様へ ふるリモエンジニアならBtoBでエンジニアの⼈材不⾜を解決!サービス詳細はこちら